ペンギン切手、名前間違い販売中止(読売新聞)

 郵便局会社中国支社(広島市)は14日、1日に発売を始めたオリジナルフレーム切手「ゾクゾク感。水族館。(海響館)」の写真説明に誤りがあったため、販売を中止すると発表した。

 山口県下関市の水族館「海響館」にオープンしたペンギン村をテーマにした切手10枚で、5種類のペンギンの写真がデザインされているが、イワトビペンギンとマカロニペンギンの写真と説明が入れ替わっていた。13日に購入者から指摘があり、間違いに気づいた。

 1シートは1200円。3300部の限定で下関、宇部、山陽小野田市の郵便局で取り扱い、これまでに約2300部が売れたという。5月14日から購入した郵便局で、正しい写真説明のシートと無償交換する。1枚でも未使用の切手があれば、新しいシートと交換するという。

 写真は海響館を運営する財団法人下関海洋科学アカデミーが提供した。同アカデミーは「確認が不十分だった。イワトビとマカロニは大きさやくちばしの形が違う。大変恥ずかしい間違いで申し訳ない」としている。

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